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この商品について
ミオナールはエーザイが製造・販売しているエペリゾン塩酸塩製剤の一種で、有効成分としてエペリゾン塩酸塩が配合されています。 エペリゾン塩酸塩には主に筋肉の緊張を緩和し、頸肩腕症候群や肩関節周囲炎の症状、および腰痛を緩和する作用があります。 お薬通販部では、50mgの購入が可能となっています。
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この商品について
ミオナールはエーザイが製造・販売しているエペリゾン塩酸塩製剤の一種で、有効成分としてエペリゾン塩酸塩が配合されています。 エペリゾン塩酸塩には主に筋肉の緊張を緩和し、頸肩腕症候群や肩関節周囲炎の症状、および腰痛を緩和する作用があります。 お薬通販部では、50mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- 鎮痛、腰痛改善、肩関節周囲炎改善など
- 有効成分
- エペリゾン塩酸塩
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- エーザイ
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ミオナールの商品詳細
ミオナールの特徴
肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)や頸肩腕症候群、腰痛の発症にともなう炎症の刺激が中枢神経に伝わると、筋肉が硬縮して痛みを引き起こしやすくなります。
ミオナールの有効成分であるエペリゾン塩酸塩は中枢神経の興奮状態を鎮め、筋緊張を緩和することで血液の流れを促進します。
血液は全身に酸素と栄養を運んでいるため、血行が促進されると栄養状態が向上し症状の回復が早まります。
ミオナールは筋弛緩薬のなかでは効果がマイルドなため、副作用のリスクが比較的低いのも特徴です。
ミオナールの効果
ミオナールには神経の興奮状態を鎮めて筋緊張を緩和し、血液の循環を促進する効果があります。
また、脳血管障害や外傷後遺症、脊髄小脳変性症、脳性小児麻痺、筋萎縮性側索硬化症(ALS)にともなう痙性麻痺(両下肢の筋緊張が亢進して動かせなくなる状態)を改善する効果も期待できます。
ミオナールの作用時間
ミオナールを服用するとおよそ1.6時間〜1.9時間で効果があらわれ始め、1.6時間〜1.8時間作用が継続します。
ミオナールの有効成分
ミオナールは有効成分としてエペリゾン塩酸塩が配合されています。
エペリゾン塩酸塩には神経の興奮状態を鎮静させて筋肉の硬縮を解消し、血液の循環を促進する作用があり
中枢系筋弛緩薬のなかでもっとも処方頻度の高い医薬品とされています。

ミオナールの適応症状
ミオナールは次の症状を改善します。
- 適応症状
-
- 脳血管障害
- 痙性脊髄麻痺
- 頸部脊椎症
- 術後後遺症(脳・ 脊髄腫瘍を含む)
- 外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
- 脳性小児麻痺
- 脊髄小脳変性症
- 脊髄血管障害
- スモン(SMON)
- その他の脳脊髄疾患
ミオナールの含有量・内容量
1箱30錠入りとなっています。1錠あたりエペリゾン塩酸塩を50mg含有しています。
製薬会社
エーザイ株式会社
エーザイ株式会社は1941年に設立された日本の製薬会社です。
医療用医薬品を中心に研究・開発・製造・販売などグローバルに事業を推進しています。
ミオナールの医薬品説明書
ミオナールの臨床試験結果
がん疼痛治療に関する臨床試験
頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、腰痛患者に対して国内で行われた一般臨床試験、および二重盲検試験によると、ミオナールの有効率は52.1%(449例のうち234例)、やや改善以上を含めると80.4%とされています。
睡眠に関する臨床試験
脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症などによる痙性麻痺を持つ患者に対して国内で行われた一般臨床試験、および二重盲検試験でもミオナールの有用性が認められました。
痙性麻痺にともなう両下肢のつっぱりの改善率は42.3%(466例のうち197例)、こわばりの改善率は45.1%(174/386例のうち174例)となっています。
ミオナールと他のジェネリックの費用比較
ミオナール | ミオゾン | |
---|---|---|
区分 | 先発薬 | ジェネリック |
価格 | 1錠87円~ | 1錠43円~ |
個数 | 30錠~ | 100錠~ |
1回あたりの金額 | 3,970円~ | 4,340円~ |
成分名 | エペリゾン塩酸塩 | エペリゾン塩酸塩 |
製薬会社 | エーザイ | マクレオーズ |
ミオナールの用法用量
ミオナールの服用方法
ミオナールは朝・昼・晩の3回、1回1錠を水またはぬるま湯で服用してください。
いずれの場合も服用するタイミングは食後が推奨されています。

ミオナールの推奨用量
1回の推奨用量は50mgです。
症状に応じて減量が必要となりますので、かかりつけ医師へご相談ください。
ミオナールの服用時の注意
ミオナールの服用後に眠気やふらつき、脱力感を生じることがあるため、車の運転や危険をともなう機械の操作などは行わないでください。
参考文献:くすりのしおり「ミオナール錠50mg」
ミオナールの副作用
効果や副作用を強く感じる場合や副作用の頻度が気になる方、症状が治まらない方は様子を見て服用を中止してください。
重大な副作用
- 頻度不明
-
- ショック、アナフィラキシー
- 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群
その他の副作用
- 0.1~5%未満
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- 発疹
- 眠気、不眠、頭痛、四肢のしびれ
- 悪心・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢、便秘、口渇
- 脱力感、ふらつき、全身倦怠感
- ほてり
- 0.1%未満
-
- AST、ALT、Al-Pの上昇等
- 蛋白尿、BUNの上昇等
- 貧血
- そう痒
- 体のこわばり、四肢のふるえ
- 口内炎、腹部膨満感
- 尿閉、尿失禁、残尿感
- 筋緊張低下、めまい
- 発汗、浮腫、動悸
- 頻度不明
-
- 多形滲出性紅斑
- しゃっくり
ミオナールの副次的作用
ミオナールは主に頸肩腕症候群や肩関節周囲炎、腰痛、および脳脊髄疾患にともなう痙性麻痺の治療に用いられますが、筋緊張を緩和する作用があることから緊張型頭痛(筋収縮性頭痛)の改善に用いられることもあります。
緊張型頭痛は一次性頭痛(明確な原因がない頭痛)のなかでもっとも多い頭痛であり、世界中での有病率は38%とされています。
片頭痛とは異なり非拍動性(ズキズキと痛まない)頭痛で、首の後ろから後頭部にかけて締め付けられるような痛みを生じる点が特徴です。首まわりの筋肉が緊張して血管を圧迫することで頭痛が出やすいため、血行を促進する作用のあるミオナールが有効です。
ミオナールの使用上の注意
ミオナールの服用に注意する人
次の症状がある方は服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 肝機能障害がある方
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者(65歳以上)
ミオナールの併用注意
下記はミオナールと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
メトカルバモールはエペリゾン塩酸塩に類似したトルペリゾン塩酸塩で、併用すると機序は不明ながら眼の調節障害を引き起こす可能性があります。
- 併用注意
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- メトカルバモール
ミオナールを服用してはいけない人
次の人は、ミオナールを服用しないでください。
該当する人が、この薬を使用することにより副作用が強く出る場合があります。
- 服用してはいけない人
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- 12歳未満の小児
- ミオナールの成分に対し過敏症の既往歴のある方
ミオナールの併用禁忌
ミオナールと併用してはいけない薬や食品は報告されていません。
カスタマーレビュー
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