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この商品について
ロキソニンは第一三共株式会社が製造・販売している、代表的なロキソプロフェンナトリウム錠の1つです。 ロキソニンの有効成分であるロキソプロフェンナトリウム水和物には痛み物質の生成を抑える作用があるため、外傷にともなう痛みや関節痛などの改善目的で利用されています。 お薬通販部では、60mgの購入が可能となっています。
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この商品について
ロキソニンは第一三共株式会社が製造・販売している、代表的なロキソプロフェンナトリウム錠の1つです。 ロキソニンの有効成分であるロキソプロフェンナトリウム水和物には痛み物質の生成を抑える作用があるため、外傷にともなう痛みや関節痛などの改善目的で利用されています。 お薬通販部では、60mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- 片頭痛改善、解熱鎮痛、腰痛など
- 有効成分
- ロキソプロフェンナトリウム水和物
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- 第一三共
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ロキソニンの商品詳細
ロキソニンの特徴
ロキソニンの有効成分であるロキソプロフェンナトリウム水和物には、痛みや発熱の原因となるプロスタグランジンの生成を抑制して痛みや熱を鎮めます。
ロキソニンは非ステロイド系の抗炎症薬(NSAIDs)の一種で、イブプロフェンやアスピリンなどに比べて鎮痛作用が強い点が特徴です。
ロキソプロフェンナトリウム水和物が開発されたのは1986年で、当初は劇薬に指定されていましたが、その後安全性再評価などを経て2011年に市販薬として販売されました。
2015年からは多くの製薬会社から一般用医薬品としてのロキソプロフェンナトリウム水和物製剤が発売され、痛み止めといえばロキソニンというほど認知が広まっています。

ロキソニンの効果
ロキソニンの効果・効能としては以下の例が挙げられています。
- ロキソニンの効果・効能
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- 関節リウマチ・変形性関節症・腰痛症・肩関節周囲炎・頸肩腕症候群・歯痛にともなう炎症および痛みの改善
- 手術や外傷および抜歯にともなう炎症や痛みの改善
- 急性上気道炎ともなう炎症や痛みの改善
ロキソニンの有効成分であるロキソプロフェンナトリウム水和物には消炎・鎮痛作用があるため、痛みや炎症をともなう疾患全般に効果的です。
ロキソニンの効果・効能に記載されている急性上気道炎には、急性気管支炎をともなう急性上気道炎も含まれています。

ロキソニンの作用時間
ロキソニンの効果は服用後まもなくあらわれ始め、およそ30分で効果が最大に達します。その後およそ6時間で効果が消失しますが、個人の体格や体調によって作用時間には差があります。
ロキソニンの適応症状
ロキソニンは次のような症状がある方に効果的です。
- 適応症状
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- ケガや手術が原因で痛みや炎症が出ている方
- 抜歯した後の痛みがある方
- 虫歯などにともない歯の痛みがある方
- 変形性関節症(変形性股関節症・変形性膝関節症・へバーデン結節など)の方
- 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)の方
- 腰痛や頚肩腕症候群をお持ちの方
- 関節リウマチの方
- 気管支炎を発症した方
ロキソニンの有効成分
ロキソニンには有効成分として、ロキソプロフェンナトリウム水和物が配合されています。
添加物として低置換度ヒドロキシプロピルセルロース・三二酸化鉄・乳糖水和物・ステアリン酸マグネシウムが含まれています。
参考文献:ロキソニン添付文書 - japic
ロキソニンの含有量・内容量
ロキソニン錠には1錠につき、ロキソプロフェンナトリウム水和物を68.1mg(無水物として60mg)含有しています。
1箱100錠入りです。
製薬会社
第一三共
第一三共株式会社は、東京都中央区に本社を置く日本の大手製薬会社です。2005年に三共と第一製薬が経営統合し発足しました。
「イノベーションに情熱を。ひとに思いやりを。」をスローガンにかかげ、ヒルドイドやロキソニン、クラビットなど数々の有名な医薬品を製造販売しています。
ロキソニンの医薬品説明書
ロキソニンの臨床試験結果
ロキソニンの臨床結果.1
ロキソニンの効果に関して行われた一般臨床試験(882例)で、以下の臨床成績が報告されています。
有効 | やや有効 | |
---|---|---|
関節リウマチ | 284例のうち80例(28.2%) | 284例のうち163例(57.4%) |
変形性関節症 | 155例のうち96例(61.9%) | 155例のうち130例(83.9%) |
腰痛症 | 127例のうち96例(75.6%) | 127例のうち112例(88.2%) |
肩関節周囲炎 | 14例のうち7例(50.0%) | 14例のうち9例(64.3%) |
頚肩腕症候群 | 24例のうち15例(62.5%) | 24例のうち20例(83.3%) |
手術後・外傷後 | 4例のうち4例(100.0%) | 4例のうち4例(100.0%) |
抜歯後 | 177例のうち124例(70.1%) | 177例のうち170例(96.0%) |
急性上気道炎 | 97例のうち64例(66.0%) | 97例のうち93例(95.9%) |
上記の結果から変形性関節症や腰痛症、抜歯後および急性上気道炎にともなう炎症や痛みに対し、特に高い効果があるとわかります。
ロキソニンの臨床結果.2
ロキソニンの製造・販売元である第一三共株式会社が行った臨床試験の結果により、抜歯後の痛みに関して以下の有効性が確認されました。
鎮痛効果の発現時間 | 割合 |
---|---|
15分以内 | 41.2% |
30分以内 | 81.2% |
45分以内 | 94.1% |
46分以上 | 97.6% |
参考文献:ロキソニン添付文書 - japic
ロキソニンと他の痛み止めの費用比較
ロキソニンの用法用量
ロキソニンの服用方法
成人の方はロキソニンを1日3回、1回につき60mgを水もしくはぬるま湯で服用するのが基本です。
頓服として用いる場合は60mg~120mg(急性上気道炎の場合は60mg)を服用しますが、年齢や症状に応じて用量を調整してください。
頓服としてロキソニンを服用する場合、1日に180mgを上限としてください。
ロキソニンの服用時の注意
ロキソニンはなるべく空腹時の服用を避けてください。ロキソニンをはじめとする消炎鎮痛剤の服用は原因療法ではなく対症療法のため、長期にわたる服用は避けましょう。
関節リウマチや変形性関節症に対してロキソニンを長期服用する場合、定期的に尿検査や血液検査、肝機能検査などを受ける必要があります。
65歳以上の方が服用すると四肢冷却や体温下降などを引き起こす例があるため、服用後は症状変化に気を付けてください。
ロキソニンの副作用
重大な副作用
- 症状一覧
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- ショック、アナフィラキシーショック
- 無顆粒球症・白血球減少・溶血性貧血・再生不良性貧血・血小板減少
- 中毒性表皮壊死融解症・皮膚粘膜眼症候群・多形紅斑・急性汎発性発疹性膿疱症
- 急性腎障害・ネフローゼ症候群・間質性腎炎
- うっ血性心不全
- 間質性肺炎
- 消化性潰瘍・消化管出血
- 消化管穿孔
- 小腸・大腸の狭窄や閉塞
- 劇症肝炎・肝機能障害・黄疸
- 喘息発作
- 無菌性髄膜炎
- 横紋筋融解症
いずれの副作用も発症頻度は不明ですが、ロキソニンを服用して何らかの異常が見られた場合は、直ちに服用を中止して専門医の診察を受けてください。
その他の副作用
- 0.1~2%未満
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- 発疹・そう痒感
- 腹痛・胃部不快感・食欲不振・悪心・下痢・便秘・ 胸やけ・口内炎・腹部膨満・口渇
- 眠気
- AST上昇・ALT上昇
- 尿蛋白
- 浮腫・顔面熱感
- 0.1%未満
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- 嘔吐
- 動悸・血圧上昇
- 頭痛・めまい・しびれ
- 好酸球増多
- ALP上昇
- 頻度不明
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- 発熱・蕁麻疹
- 消化性潰瘍・小腸・大腸の潰瘍・消化不良
- 貧血・白血球減少・血小板減少
- 血尿・排尿困難・尿量減少
- 胸痛・倦怠感・発汗
アレグラの副次的作用
ロキソニンと同様に有効成分としてロキソプロフェンナトリウム水和物を配合しているロキソニンSには、頭痛や生理痛の改善効果に関する記載があります。
そのため、ロキソプロフェンナトリウム水和物を配合しているロキソニンにも、片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛および生理痛の改善効果が期待できます。
ロキソニンの服用時の注意事項
ロキソニンの服用に注意する人
下記症状がある方は服用に注意し、医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 消化性潰瘍の既往歴がある方
- 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある方で、ロキソニンの長期投与が必要であり、なおかつミソプロストールによる治療を受けている方
- 血液の異常および既往歴がある方
- 心機能の異常がある方
- 気管支喘息の方
- 潰瘍性大腸炎・ クローン病の方
- 感染症を合併している方
- 腎機能障害・肝機能障害および既往歴のある方
- 妊婦・授乳婦
- 小児
- 65歳以上の方
ロキソニンの併用注意
下記はロキソニンと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
- 併用注意薬一覧
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- クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)
- 第Xa因子阻害剤(エドキサバントシル酸塩水和物など)
- スルホニル尿素系血糖降下剤(クロルプロパミドなど)
- ニューキノロン系抗菌剤(レボフロキサシン水和物など)
- メトトレキサート
- リチウム製剤(炭酸リチウム)
- チアジド系利尿薬(ヒドロクロロチアジドなど)
- 降圧剤(ACE阻害剤・アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤など)
ロキソニンの併用禁忌
ロキソニンを服用してはいけない人
以下に該当する方は、ロキソニンを服用しないでください。
- 服用してはいけない人
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- 消化性潰瘍をお持ちの方
- 重篤な血液異常がある方
- 重篤な肝機能障害・腎機能障害をお持ちの方
- 重篤な心機能不全をお持ちの方
- ロキソニンの有効成分に過敏症の既往歴がある方
- アスピリン喘息をお持ちの方
- 妊娠後期の女性
ロキソニンの併用禁忌薬
ロキソニンには併用禁忌薬はありません。
カスタマーレビュー
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とても満足50%(1)
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満足0%(0)
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普通50%(1)
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やや不満0%(0)
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不満0%(0)
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