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この商品について
エストロモンは、スタンダード・ケム・アンド・ファーマが開発した結合型エストロゲン製剤で、プレマリンのジェネリック医薬品です。 女性ホルモンの減少で更年期障害の症状があらわれ、のぼせ、汗、冷え、動悸、頭痛、めまい、肩こりなどが続きます。 女性ホルモンのエストロゲンを補充して、更年期の不快症状を改善し、骨粗鬆症の予防にも使用されています。 お薬通販部では、結合型エストロゲン0.625mgの購入が可能となっています。
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この商品について
エストロモンは、スタンダード・ケム・アンド・ファーマが開発した結合型エストロゲン製剤で、プレマリンのジェネリック医薬品です。 女性ホルモンの減少で更年期障害の症状があらわれ、のぼせ、汗、冷え、動悸、頭痛、めまい、肩こりなどが続きます。 女性ホルモンのエストロゲンを補充して、更年期の不快症状を改善し、骨粗鬆症の予防にも使用されています。 お薬通販部では、結合型エストロゲン0.625mgの購入が可能となっています。
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- 効果
- 更年期障害の改善、膣炎などの改善
- 有効成分
- 結合型エストロゲン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- スタンダード・ケム・アンド・ファーマ
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エストロモンの商品詳細
エストロモンの特徴
エストロモンは、高いエストロゲン活性を示す天然の結合型エストロゲン製剤です。口から服用した場合でも、高いエストロゲン活性を得られます。
機能性子宮出血に対しては、エストロゲンのバランスを正して出血を抑えます。また、卵巣欠落症状や更年期障害に対して見られる働きは、中枢系に作用して自律神経系の異常を正すことです。

エストロモンの効果
エストロモンの有効成分であるエストロゲンには、主に以下の効果があります。
- エストロモンの効果
-
- 肌のつや・ハリを保ちやすくする
- 乳房の発育を促して女性らしい体を作る
- 子宮内膜を増殖させて妊娠に繋げる
- 骨量を維持する
- コレステロール値などを整えて動脈硬化を予防する
エストロモンの有効成分
エストロモンの有効成分は、結合型エストロゲンです。
エストロゲンは卵胞ホルモンとも呼ばれ、女性ホルモンの1種です。黄体ホルモン(プロゲステロン)とともに、女性の健康維持に重要な役割を果たしています。
エストロモンの適応症状
エストロモンは以下のような症状に対して臨床成績がありました。
- エストロモンの適応症状
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- 更年期障害
- 卵巣欠落症状
- 卵巣機能不全症
- 膣炎(老人、小児および非特異性)
- 機能性子宮出血
エストロモンの作用時間
エストロモンを健康な閉経後女性が服用した場合、服用後9時間ほどで最高血中濃度に達し、半減期は14時間ほどでした。
エストロモンの含有量・内容量
エストロモンは、1錠0.625g内に結合型エストロゲン0.625mgを含んでいます。
製薬会社
スタンダード・ケム・アンド・ファーマ
エストロモンは、台湾を拠点とするスタンダード・ケム・アンド・ファーマが製造・販売しています。
エストロモンの臨床試験結果
エストロモンの臨床試験結果.1
子宮がんの手術で両側の卵巣を摘出した後に自律神経失調などの卵巣欠落症状を訴えた人を対象に、臨床試験を実施しました。
投与した薬品や人数、投与や評価の方法は以下のとおりです。
投与した薬品 | 結合型エストロゲン0.625g | プラセボ(対照薬) |
---|---|---|
症例数 | 26例 | 27例 |
投与方法 |
・1日1回(午前)に2錠を服用 ・前服薬期間は3週間 |
|
評価方法 |
・患者への問診(健康状態や気分などの改善程度) ・担当医による総合判定 |
心理状態が正常な患者において、結合型エストロゲンを投与した人はプラセボを投与した人に比べ、改善率が有意に高いという結果になりました。
また、試験期間中に全対象者に副作用が見られた報告はありませんでした。
エストロモンの臨床試験結果.2
1,335の総症例における臨床成績の概要は、以下のとおりです。
対象症状 | 結果 |
---|---|
更年期障害・卵巣欠落症状 |
・705例に対する有効率は55.7%(393/705) ・特に高い改善率が認められたのは、潮紅感やのぼせ、不眠やめまい、発汗など |
卵巣機能不全症 | ・167例(結合型エストロゲン注射剤併用78例を含む)に対する排卵率は 34.1%(57/167) |
老人性膣炎 | ・121例に対する有効率は 81.8%(99/121) |
機能性子宮出血 | ・342例(結合型エストロゲン注射剤併用127例を含む)に対する有効率は88.3%(302/342) |
関連商品の費用比較
エストロモン | プレモン | プレマリン | オエストロジェル | |
---|---|---|---|---|
区分 | ジェネリック | ジェネリック | 先発品 | ジェネリック |
1箱あたり価格 | 1箱100錠入 3,570円~ | 1箱56錠入 1,827円~ | 1箱28錠入 3,210円~ | 1本80g入 3,946円~ |
有効成分 | 結合型エストロゲン | 結合型エストロゲン | 結合型エストロゲン | エストラジオール |
効果 | 更年期障害の改善、膣炎などの改善 | 更年期障害の改善、膣炎の改善、不妊治療など | 更年期障害の改善、膣炎などの改善 | 更年期障害の症状緩和、骨粗しょう症の予防 |
製薬会社 | スタンダード・ケム・アンド・ファーマ | ウエストコースト | ファイザー | ラボラトリーズ・ベサン・インターナショナル |
エストロモンの用法用量
エストロモンの服用方法
エストロモンはコップ1杯の水、またはぬるま湯と一緒に服用してください。
エストロモンの推奨用量
エストロモンを服用する場合は、1回あたり以下の用量が推奨されています。症状や飲む回数、年齢によって推奨されている用量が異なるので注意してください。
- 卵巣欠落症状・卵巣機能不全症・更年期障害
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- 1日1回:1錠~2錠(0.625〜1.25mg)
- 1日2回:1錠(0.625mg)
- 腟炎(老人、小児および非特異性)・機能性子宮出血
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- 1日1回:1~6錠(0.625〜3.75mg)
- 1日2回:1~3錠(0.625〜1.875mg)
- 1日3回:1~2錠(0.625〜1.25mg)
服用について、医師からの指示がある場合には必ず従ってください。
エストロモンの服用時の注意
エストロモンを服用する際には、以下の注意点を把握しておきましょう。
- エストロモンの服用時の注意
-
- 飲み忘れた場合は、気が付いたタイミングで早めに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が迫っている場合は1回分を飛ばし、次の服用時間に1回分を飲んでください。一度に2回分を飲んではいけません。
- 万が一、誤って多く飲んだ場合は医師や薬剤師に相談しましょう。
- 医師の指示がないのに、自分の判断で服用を中断しないでください。
保管場所は子どもや乳幼児の手の届かないところで、湿気や直射日光を避けて保管しましょう。
また、海外では黄体ホルモン剤と長期間併用した場合に乳がんのリスクが高まった事例が報告されているため、定期的に乳房検診や婦人科検診を受けましょう。
エストロモンの副作用
重大な副作用
エストロモンを服用した場合、血栓症や血栓塞栓症を起こしてしまうケースがあります。あらわれる初期症状は以下のとおりです。
- 重大な副作用
-
- 下肢の疼痛や浮腫
- 突然の呼吸困難
- 息切れ
- 胸痛
- 中枢神経症状(めまい・意識障害・四肢麻痺など)
- 急性視力障害
上記のような症状が見られる場合は服用を中止し、すぐに医師に相談してください。
稀な副作用
その他に見られる副作用として、以下のものが挙げられます。
- 稀な副作用
-
- 全身の浮腫や体重増加
- 生殖器の帯下増加や不正出血、経血量の変化など
- 乳房の痛みや緊満感
- 発疹や蕁麻疹、血管浮腫
- 腹痛や悪心・嘔吐、食欲不振や膵炎など
- 色素沈着や脱毛
- 頭痛やめまい
- 肝機能障害(AST・ALT・AI-Pの上昇など)
- 呼吸困難
- 血圧低下
上記に記載した副作用以外にも症状が考えられるため、普段の生活との違和感があればすぐに医師や薬剤師に相談してください。
エストロモンの服用時の注意事項
エストロモンの服用に注意する人
以下に該当する人は、エストロモンの服用に際して注意してください。
- エストロモンの服用に注意する人
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- 合併症や既往歴などがある人
- 子宮内膜症のある人
- 子宮筋腫のある人
- 心疾患の患者やその既往歴がある人
- てんかんの人
- 糖尿病の人
- 手術前の4週以内、または長期間寝たきり状態の人
- 家族に乳がん患者がいる人
- 全身性エリテマトーデスの人
- 片頭痛になることがある人
- 思春期前の人
エストロモンの併用注意
エストロモンとの併用に注意するべき薬は以下のとおりです。
医薬品名など | 考えられる症状や処置方法 | 症状の要因 |
---|---|---|
イプリフラボン | 症状:エストロゲン作用(帯下や不正出血、経血量の変化など)が増強する可能性がある。 | エストロゲンの作用を増加させるため。 |
血糖降下剤(グリベンクラミド・グリクラジド・アセトヘキサミドなど) | ・症状:血糖降下剤の作用が減弱することがある。 ・処置方法:併用する場合には、血糖値やその他患者の状態を十分観察し、血糖降下剤の用量を調節するなどして注意すること。 |
エストロゲンには、耐糖能を低下させて血糖を上昇させる作用が認められているため。 |
副腎皮質ホルモン(プレドニゾロンなど) | 症状:プレドニゾロンなどの作用が増強するおそれがある。 | エストロゲンはプレドニゾロンなどの代謝を抑制すると考えられるため。 |
ソマトロピン(遺伝子組換え) | ・症状:成長ホルモンの作用が抑制されることがある。 ・処置方法:成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)の患者に併用する場合は、ソマトロピンの増量を検討すること。 |
エストロゲンがIGF-Ⅰ産生を抑制するため。 |
ソムアトロゴン(遺伝子組換え) | ・症状:成長ホルモンの成長促進作用が ・抑制されることがある。 |
上記のお薬を服用中の場合は、なるべく医師に相談してください。服用した場合には、いつもより体調変化を十分に観察してください。
エストロモンの併用禁忌
エストロモンを服用してはいけない人
エストロモンは、以下に該当する人が服用してはいけません。
- エストロモンを服用してはいけない人
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- 乳がんや子宮内膜がんなどのエストロゲン依存性腫瘍がある、またはその疑いがある人(悪化する可能性がある。)
- 乳がんの既往歴がある人
- 血栓性静脈炎や肺塞栓症がある、または過去に罹ったことがある人(エストロゲンは凝固因子を増加させるため、血栓形成傾向を促進するという報告がある。)
- 冠動脈性心疾患や脳卒中など動脈性の血栓塞栓疾患がある人、または過去に罹ったことがある人
- エストロモンの成分に対しアレルギー症状を起こしたことがある人
- 妊婦、または妊娠している可能性のある女性
- 重篤な肝障害のある人(代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため、症状が増悪することがある。)
- 診断の確定していない異常性器出血がある人(がんの悪化や顕性化を促すことがある)
- 未治療の子宮内膜増殖症がある人(子宮内膜増殖症は細胞異型を伴うことがある。)
エストロモンの併用禁忌
エストロモンと併用してはいけない薬や食品は報告されていません。
ただし、前述のとおり海外では黄体ホルモン剤と長期間併用した場合に乳がんのリスクが高まった事例が報告されているため、十分に注意が必要です。
カスタマーレビュー
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