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- 150錠
- 4,950円
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この商品について
インシッドLは、バイエルが開発したアレルギー治療薬で、先発品であるジルテックのジェネリック医薬品です。 インシッドLはヒスタミンH1受容体に結合することで、ヒスタミンの作用を阻害し、アレルギー症状を緩和します。 また、アレルギー性鼻炎や蕁麻疹、湿疹や皮膚の炎症等に伴う搔痒に効果を示し、服用することで眠気を誘発します。
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この商品について
インシッドLは、バイエルが開発したアレルギー治療薬で、先発品であるジルテックのジェネリック医薬品です。 インシッドLはヒスタミンH1受容体に結合することで、ヒスタミンの作用を阻害し、アレルギー症状を緩和します。 また、アレルギー性鼻炎や蕁麻疹、湿疹や皮膚の炎症等に伴う搔痒に効果を示し、服用することで眠気を誘発します。
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インシッドL商品詳細
インシッドLの特徴
インシッドLは、ヒスタミンH1受容体という物質と結合することで、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの作用を抑制します。
作用は即効性があり、なおかつ持続的であるため、アレルギー性鼻炎や皮膚炎や掻痒感に高い効果が期待できます。
即効性があるため、服用後に運転はしないでください。
インシッドLの効果
小児、成人共にアレルギー性鼻炎や蕁麻疹、湿疹や皮膚炎など皮膚疾患に伴う掻痒に対して効果的です。
インシッドLには、アレルギーの原因であるアレルゲンに反応して放出される、ヒスタミンの働きを妨げる作用を有する抗ヒスタミンの成分が主に使用されています。
また、抗ヒスタミン薬には第1世代、第2世代があります。第1世代は、効果が早く現れ、眠気や口渇、便秘などの抗コリン作用もあります。
第2世代は、効果の出現はゆっくりですが、H1受容体との結合を抑えるだけでなく、アレルギー物質の放出を抑えます。第2世代は、一般的に抗アレルギー薬と呼ばれています。
インシッドLの有効成分
インシッドLの有効成分はセチリジン塩酸塩です。
ヒスタミンの受容体を阻害し、その働きをおさえることでアレルギー症状を緩和します。
花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎、じんま疹、湿疹の痒みなどに有効です。
参考文献:おくすり110番「セチリジン塩酸塩」
インシッドLの適応症状
以下のような症状が出た場合、インシッドLを服用しましょう。
- 適応症状
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- 花粉症などの季節さアレルギー鼻炎
- ダニやハウスダストなどで起こる通年性アレルギー性鼻炎
- 蕁麻疹、湿疹などの皮膚疾患による掻痒を伴う方
参考文献:おくすり110番「セチリジン塩酸塩」
インシッドLの作用時間
インシッドLの服用を行うと、成人の場合、40分〜1時間程度で効果が現れ、1日1回就寝前の内服で24時間効果が持続します。
インシッドLの含有量・内容量
インシッドLは一箱150錠入りです。
インシッドL1錠に対し、セチリジン塩酸塩を主に10mg含有しています。
また、お薬通販部ではセチリジン10mgを含んだ150錠を購入できます。
製薬会社
バイエル
バイエルはドイツに本社を構えており、鎮痛剤のアスピリンを開発した世界的に有名な製薬会社です。
その他代表的な医薬品としてED治療薬「レビトラ」などがあります。
日本にも子会社を有しており、医薬品市場において8位を記録しています。
関連商品の費用比較
インシッドL | ジルテック | ジルテック・ジェネリック(セチリジン) | クレブロス | |
---|---|---|---|---|
1錠あたり価格 | 33円 | 153円~ | 39円 | 76円~ |
有効成分 | セチリジン塩酸塩 | セチリジン | セチリジン塩酸塩 | レボセチリジン |
効果 | アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などの症状緩和 | アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、花粉症、アトピー性皮膚炎などアレルギー症状の緩和 | 季節性アレルギー性鼻炎、通年性アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹などの緩和 | アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などの症状緩和 |
製造会社 | バイエル | ユーシービー | グラクソ・スミスクライン | サンタファーマ |
インシッドLの用法容量
インシッドLの服用方法
インシッドLは1日1錠(主に10mg)を、就寝前に服用することで効果を発揮します。
インシッドLの推奨容量
年齢・症状により適宜増減されますが、最大量は1日2錠(20mg)までです。
飲み忘れた際は気づいた時に服用し、重複して服用してしまった場合は、医師・薬剤師に相談してください。
インシッドLの服用時の注意
インシッドLを服用する際は、以下に注意してください。
- 服用時の注意
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- 就寝前に白湯またはぬるま湯での服用する
- 眠気を催すことがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避ける
- 飲酒によって眠気、倦怠感などが強くなる可能性があるので注意
- 授乳中の方は、この薬を使用している間は授乳を避ける
薬によってはお互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性があるため、一般用医薬品や食品も含めて併用する際は注意してください。
インシッドLの副作用
重大な副作用
インシッドLの重大な副作用として、ショック・アナフィラキシー、肝機能障害などがあります。
また、眠気や倦怠感、口渇、嘔気、食欲不振なども症状として出現の可能性が高いです。薬を服用することで、何かしらのアレルギー物質と結合し、数分から数時間で全身に発疹や搔痒、めまいや息切れ、血圧低下など命に関わる重篤な状態に陥ることもあります。
稀な副作用
ショック、アナフィラキシー、痙攣、肝機能障害、黄疸、血小板減少が挙げられます。
いずれも頻度は不明ですが、意識消失や重篤な状態に陥りやすいです。
また過量服用をしてしまうと、錯乱や散瞳、傾眠、昏迷、尿閉が現れます。
参考文献:KEGG「医療用医薬品 : ジルテック」
参考文献:くすりのしおり「ジルテック錠10」
インシッドLの服用時の注意事項
インシッドLの服用に注意する人
インシッドLを服用する際には以下の点に注意し、必要な時は医師と相談してください。
- 服用時の注意事項
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- 眠気を催すことがあるため、服用中には自動車の運転等危険を伴う機械の操作を行わない
- 飲酒を行うと眠気や倦怠感が強くなる可能性がある
- 効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり服用しない
- 季節性アレルギーの患者に服用する場合は、好発季節を考えて、その直前から服用を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい
参考文献:KEGG「医療用医薬品 ジルテック 17. 臨床成績」
参考文献:くすりのしおり「ジルテック錠10」
インシッドLの併用注意
以下の薬はインシッドLと併用して使用する場合には注意が必要です。
- 併用注意薬
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- テオフィリン:テオフィリンの薬物動態に変化はないが、インシッドLの曝露量増加あり
- リトナビル:暴露量の増加及びリトナビルの曝露量のわずかな変化あり
- 中枢神経抑制剤:中枢神経系に影響を及ぼす
- ビルルシカニイド:両剤の血中濃度が上昇し、副作用出現の可能性あり
インシッドLの併用禁忌
インシッドLを服用してはいけない人
以下に該当する人は、インシッドLを服用しないでください。
- 服用してはいけない人
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- てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴がある人
- 腎機能が悪い人
- 肝臓が悪い人
- 妊婦
- 授乳中の女性
- 小児、高齢者
インシッドLの併用禁忌
インシッドLには現在、併用禁忌の薬はありません。
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